2009年05月05日

イタリア地震後の復興

イタリア地震後の復興
情報源:American Red Cross
2009.5.5

赤十字は、地震から1ヶ月ほど経ったいまも、引き続いて食料や飲料水、ブランケットなどを提供しており、赤十字のキャンプには、いまも4,500人以上の被災者が生活している。
そこでは、750人の赤十字ボランティアがシフト制活動していて、来月からは新たに2,500人の追加メンバーが加わる予定である。

雨や寒さでキャンプでの生活を困難に思う被災者は海岸沿いへ移動し、一時的な居住地としてホテルで生活を始める人も出ている。
赤十字は、2年間の復興計画を立てており、被災者が通常の生活に戻ることができるように活動を行う予定である。この計画の中には、赤十字の支部強化や地元コミュニティ、市民社会の強化も含まれている。移動可能なシェルターの確保や心のケア、被災した際の学校教育などについての項目も含まれていると予想される。

その他、地震の被害を大きく受けたOnna村にドイツ政府が、復興のために140,000ユーロを提供した報道もあった(情報源:Government of Germany)
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2009年04月17日

イタリアの復興は長期にわたり、かつ複雑なものになるだろう

イタリアの復興は長期にわたり、かつ複雑なものになるだろう

情報源:British Red Cross
2009/4/17

イタリアの赤十字は、4,500人用のベッドを用意し、5つの被災キャンプ地を直接運営している。5つの調理場では、毎日22,000食が被災者と復興援助者に提供されている。
キャンプ地の1つでは遊技場が設置されており、おもちゃやゲーム、サッカーボールなどが置いてあり100人の子ども達が遊べるようになっている。他のキャンプ地にも2,3日で遊技場が設置される予定である。
キャンプ地内には、精神的ダメージに対する取り組みを行っているボランティアのチームもいて、被害者へのサポートを行っている。
ここには、6つの赤十字医療部署が設置されており、ボランティアの医者や看護士が医療援助を行っおり、30台の救急車が緊急事態に対応できるようになっている。
この救援活動を続けるためには、基金は今も即急に必要ものである。この活動が復興段階に移るには、長い時間と多くの資源が必要となってくるだろうと予想されている。

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仮設シェルターや救急キッドがイタリアの被害者に届く

仮設シェルターや救急キッドがイタリアの被害者に届く
情報源:Rotary International
2009/4/17

300人近くの命を奪った地震から何時間後にShelterBox,のボランティアのチームは245個の救援物資コンテナを何百人という被災家族に提供した。
この地震での混沌のなか、ShelterBox,のボランティアのチームは地元のロータリークラブなどと共にAssergi村の近くに5つのテントキャンプと作った。
地震が起きてからの2,3日は深刻な状況であったが、Rotary Internationalの迅速な対応とイタリアのロータリークラブの協力で被害にあった家族が一緒に暮らすことができているようである。
ShelterBox,は、ロータリークラブのサポートで成り立っている災害救援組織であり、テントを提供したりブランケットや浄水器、調理器具などの基本的な器具を提供している。
この地震で被害にあった人々の2,000人以上の人々がShelterBoxの援助を受けたと推測されている。その多くが9月まで仮設シェルターに住むことになっている。

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2009年04月15日

CRSがイタリアの被災者支援を始める

CRSがイタリアの被災者支援を始める

情報源:Catholic Relief Services (CRS)
2009/4/15

イタリア中心地での地震
Catholic Relief Services(CSR)と繋がりのあるCaritas Italianaは、被災者達の住む仮設住宅探しなど彼らの手助けに奔走している。
CRSは、すぐに募金を募り資金収集を始めるとともに、Caritasのサポートを行っている。
CRSは、この地震で被害にあった人々の救援を始めているとし、Caritasとともに資金を集め、復興に取り掛かろうとしている。
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2009年04月09日

セーブザチルドレンが地震で家を失った被災者の援助を始める

セーブザチルドレンが地震で家を失った被災者の援助を始める

情報源:Save the Children Alliance
2009/4/9

セーブザチルドレンのメンバーはすでに地震の被害にあったイタリアの中心地で活動している。
セーブザチルドレンは、地元当局と共に震源に近い山間都市のL'Aquilaで活動している。L'Aquilaの東部にあるBazzanoキャンプ地で子ども達のためのアクティビティを行ったり子どもがともに遊ぶことができる広場の設置におもきをおいている。このプログラムは、子ども達がともに遊び、彼らの経験を共有できる場を提供している。
教育省によると、L'Aquila地域には412の学校があったが、その多くが地震による影響で閉鎖されている。この地域には、50,000人の子ども達が住んでいるが、そのうちの5,000人は0歳から3歳の子どもたちである。
家を失った家族は、子どものおむつなど必需品を揃えるのに困窮している状態である。
セーブザチルドレンは、地元組織などとこのキャンプ地で活動を行っており、こども達や家族の人々と話しをして彼らの必要としているものは何かを調査している。子ども達には、すぐにでも学校へ復帰できるようにと遊技場などを提供しているのである。
70,000人の人々が家を失ったり地震によって精神的ショックを受けており、子どもたちも傷つきやすくなっている。彼らは親しんだ家を離れ、地面や車、シェルターで寝ている状況である。
セーブザチルドレンは、今までの経験から乳児や幼児にとってシェルターやキャンプでの生活はとても厳しいものであり、親たちは普段の生活に手一杯となり、幼い子どもたちが必要としているものにまで配慮できなくなってしまう傾向があるとしているので、セーブザチルドレンとしても、これらのことにも配慮していく予定のようだ。
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2009年03月21日

中国大統領は、洪水や干ばつに備えて、水システム整備の効果的な運営を公言

中国大統領は、洪水や干ばつに備えて、水システム整備の効果的な運営を公言

情報源:Government of the People's Republic of China; Xinhua News Agency
2009.3.20

中国は、トルコで行われている世界の水フォーラムの最中に、効果的な水システムの整備とその利用について述べた。これは、水による感染症の減少や、洪水や干ばつへの対策につながるとしている。
洪水や干ばつは、人間にとって一番深刻な自然災害であると、水資源局のChen Leiは言った。また、アジアは、これらの自然災害の被害を最も受けている国のひとつとなってきている。
アジアは、他の大陸と比べても、洪水や干ばつ、その被害者の数が多く、経済にも深刻な影響を及ぼしており、それは、世界全体のおよそ40%に値する。
水システムの効果的な経営とその利用、または人々の生活の安全保障や安定的な社会経済の向上は、世界の注目を集める問題であるだけでなく、多くの国が直面している課題である。
中国は、深刻な洪水や干ばつの影響を受けやすい国である。1949年に中華人民共和国が建国されてから、50の大きな洪水と17の深刻な干ばつの被害にあった。
Chen氏は、洪水・干ばつ対策や感染症減少における今までの成功例をスピーチで紹介した。
中国は、近年、効果的な方法をとってきた。洪水の制御から洪水の管理に切り替え、また、干ばつに関しては、偏った対策を行っていたのを、都市や農村、環境にも配慮した複雑な対策をとるようにしている。
中国政府は、洪水・干ばつ対策に大きな関心を持っており、これらは市民の生活を守るうえで重要かつ、緊急の課題であるとしている。
中国は、洪水の制御や干ばつ軽減システムを含めた、先導的な枠組みを作ってきた。
設備も改善され、中国は、28万キロにも及ぶ堤防を、洪水対策のために完成させた。また、洪水制御システムや干ばつへの緊急システムも設置し、今では、全ての州と4/5の郡や都市に干ばつ時の緊急援助プランがある。
国は、洪水の警報と予報にも力を入れ、34,000カ所の降水量観測地と86,000カ所以上の洪水報告所が建てられた。
洪水の季節になる前に、洪水制御・干ばつ対策のそれぞれのトップがこれらの災害に対する緊急計画を立てる。そして、洪水の季節になると、24時間体制で、システムの実行を厳しく行う。
1949年から、洪水の制御から得る直接的な経済利益は5,400億ドルに達した。これは、1億6,000ヘクタールの農地や牧畜地を守ることができ、271万ヘクタールの農地・牧畜地を毎年浸水から救うことができているからだとした。
水の供給も安全である。1991年から、干ばつの被害に遭った3,140万ヘクタールの灌漑設備に取り組んだ。これは、3,941万トンの穀物を守ってきた。また、毎年2,436万人の人々が飲み水にアクセスできるようになった。
中国大統領は、地球温暖化によってこれから来るだろうと思われる急変した災害に対処できるような対策も必要だとした。また、中国の急速な経済成長で、新しい問題も起こってくるのではないかと答えた。
Chen氏は、第5回目のWWTへ中国代表団を引き連れていく。これは、世界的にも水関係のイベントでは最大のものであり、世界中から政治家やNPOなど25,000人の参加者が集う。
このフォーラムは、月曜日から始まり、貯水や水の制御、供給に関して意見交換を行う。

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2009年02月20日

北京市が被災者に仕事提供(松蔭高等学校訳)

2月19日(木)神戸市灘区にある松蔭高等学校の生徒5人に以下の翻訳をお願いしました!
これは同校3年生を対象としたチャレンジプログラムの一環で、NGOの仕事・国際協力の仕事はどんなものかを体験するものでした。5人のボランティアの翻訳の良いところを取ったものが以下です。
みなさん、ご協力ありがとうございました!!


北京市が被災者に仕事提供

地方労働・社会保障局によると、北京市は四川省什邡市の1000人もの被災者に対して、今年度首都圏で働くことができるよう調整するようだ。

市はまた、地方職業担当に被災地の労働者に見合った仕事の情報を収集するように促し、より多くの情報を集めるためにメディアを通して広告を発行する予定である、と当局のRen Jianxinさんは月曜日述べた。

昨年6月に中央政府は、四川省とそれに隣接する甘粛省と陝西省の被災した各市や各県に対して、他の19の省や市がそれぞれ、以後3年間復旧のための支援を行うように決定した(対口支援)。北京市と什邡市はこの対口支援策の中でペアとなっている。昨年北京市は什邡市に対して雇用対策支援を行うことで合意していた。

北京市は2月、5月か6月、9月か10月のそれぞれ3回就職説明会を開催する予定で、そこには労働者を雇用するために首都を基盤とした企業やビジネスを集める模様だ。

市はさらに、被災者に対して賃金が適時に支払われるようにし、利益や権利が保証される対策を取ると、当局は述べた。

昨年北京市は、四川省の人々に対して16798もの雇用を提供している。

2月10日 新華社通信
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2009年01月28日

台風Faneleがマダガスカルを襲う:商店の復旧作業が始まる

台風Faneleがマダガスカルを襲う:商店の復旧作業が始まる

情報源:United Nations Children's Fund (UNICEF)
2009.1.28

マダガスカルの被害において、UNICEFは速急な対応を行った。去年の台風Ivanからの復旧も、台風Faneleが襲った時は、順調に行われているところだった。
ユニセフは、地元の行政などとともに急速な調査を行い、救急セットやベッドネット、などを被害地域に用意した。ユニセフは、台風の季節の始まりだったため、用意し始めていた物資をすぐに供給できた。ユニセフは、この台風によるさらなる被害を懸念しており、」子どもたちの安心が保証できるように活動を続けていきたいとしている。

推定9,000人の子どもたちが学校に通えなくなっており、およそ158の教室がこの台風でダメージを受けていることが調査でわかった。
この台風での活動としてユニセフが最初に取り組んだとこは、子どもたちがいつも通りの教育を受けることができるようにすることだった。ユニセフは、仮設の教室用にテントを供給し、学校用品やレクリエーション用の用具を用意した。

水問題と衛生問題があり、安全な飲み水へのアクセスが改善されているところである。適切な健康治療も、水からの感染症などを防ぐために行われている。
ユニセフは、水の浄化キットやワクチン、蚊よけのネットなどを提供する予定である。
子どもたちを学校にもどすこと、安全な水を確保し、感染症を防ぐこと、衛生環境を整えることが、今のユニセフが緊急優先として行っていることである。

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2009年01月23日

この2日間での死者と行方不明者

この2日間での死者と行方不明者

情報源:Missionary International Service News Agency (MISNA)
2009.1.23

9人が亡くなった。2人のアメリカ人渡航者が行方不明であり、少なくとも2万人がこの台風での被害に苦しんでいる。
一人の死者は、月曜に襲った台風エリックによって亡くなり、他の八人は台風Faneleによって亡くなった。最も被害が大きかったのは、Ihosyであったが、Menabeにも大きな被害を残している。少なくとも18,000人が被害に遭い、Morondavaの町は荒れ果ててしまった。
2人のアメリカ人は、彼らの船が転覆してしまってから行方が分かっておらず、アメリカとフランス、南アフリカの海軍が救助活動を行っている。
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2009年01月22日

台風が、2,600人のホームレスを残した

台風が、2,600人のホームレスを残した

情報源:Reuters Foundation
2009.1.22

マダガスカルを通った台風は、2,600人の人々をホームレスにしてしまった。
台風Faneleは、水曜に地滑りを引き起こし、建物に大きな被害を与えるとともに、洪水も発生させた。
Morondavaの町では、80%の民家が屋根を飛ばされた。
2,600人がホームレスとなり、4,000人が被害にあった。地元のメディアでは、一人の方が亡くなったと報じている。
家を失った人たちのために、学校や教会を利用してもらえるようにしている。
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