2010年01月22日

長期的視点でのハイチ再建

長期的視点でのハイチ再建

情報源:United Nations International Strategy for Disaster Reduction (ISDR)
2010/1/22

破壊的な地震がハイチを襲ってから1週間以上が経った。ハイチはこの規模の地震への備えはしていなかった。
UNISDRは、ハイチを災害に強い国へと変えていこうという活動を行う予定をしている。
減災への取り組みは、2005年に日本で行われたthe Hyogo Framework for Actionなどのようにすでに国際的に行われている。
ハイチ政府や他のパートナーとの協力のもと、病院や学校再建の際にはその構造やデザインにおいて減災への考えを取り入れながら、安全なハイチ再建の手助けを行っていく。このような減災への取り組みが、将来起こりうる災害から住民を守ることへの一番の方法であるとしている。
このように、長期的な視点からハイチの再建を考え、ハイチの安全と安心を確保していっている。
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CWSによるハイチ地震レポート

CWSによるハイチ地震レポート 

情報源:Church World Service (CWS)
2010/1/22

状況:
CWSは、パートナー団体とともに支援を続けている。今は、地震から生き残った人たちが都市を離れて田舎や避難キャンプに移動しているので、その人々の支援に力を注ぎつつある。40万人が避難キャンプに移動すると予想されている。

CWSは、現地のニーズに応えるために救援物資を届けている。その内容は以下のようなものである。
・ 500枚のブランケット
・ 1,125セットの乳児ケアキット
・ 10,595個の衛生キット
・ 720個の歯磨き粉
・ 25個のバッテリー付き懐中電灯

などが第一回目の物資輸送で送られ、その後も同じように追加的に物資輸送が行われる予定である。

その他、Port-au-Princeから2時間離れた場所にあるキリスト教の学校には、初期治療や緊急治療のスペースが作られている。その定員は30名ほどしかないが、働いているスタッフによると、その病院で回復した患者がまたさらに怪我をして戻ってこようとするケースがあるらしい。彼らは、回復して都市に帰ってもそこには何も残っていないのである。

また、食料支援についても長期計画の焦点となっており、障害者や被害に遭った子どもたちへの支援に焦点を当てている。
他にも、障害者に対するリハビリや震災からの回復を目的としたプログラムも予定しており、それに向けてCWSはボランティアネットワークの強化を行っている。

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2010年01月15日

CRSからの救援がハイチに到着

CRSからの救援がハイチに到着

情報源: Catholic Relief Services (CRS)
2010.1.15

CRSからの救援物資がハイチのPort-au-Princeに到着しようとしている。CRSは物資保管場所から食料や水などを提供準備しているところである。追加の救援物資もドミニカ共和国から運ばれてきている。
CRSは、支援額を2、500万ドルまで増加させようと計画しており、現状は、ニューヨークの野球チームやBill & Melinda Gates Foundationからの寄付を含め600万ドル以上をすでに受け取っている状況である。
すぐに追加救援物資である小麦やオイルが届くようになっており、すぐに配給する予定である。
近くのドミニカ共和国では、CRSが5万人分の食料パックを準備しているところで、そこにはビスケットやジュース、ソーセージやナッツ類など様々な食料が含まれている。また、水を蓄えられるコンテナや浄化剤、調理器具などの供給準備も進めている。
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ハイチからの情報

ハイチからの情報

情報源:FoodfortheHungry
2010.1.15

7つの病院が崩壊していて、残りの病院で被災者の手当をしなければならないため、地震の直後から病院が定員オーバーの状況となっており、初期対応に使うようなガーゼなどの物資を使い切ってしまった。何千人もの人が負傷しているにもかかわらず、満足な治療が出来ない状況で、結果として亡くなってしまうケースも多い。アメリカ政府からの手助けが完全にストップしてしまってから、市民の恐怖は高まり、亡くなった人々は道端に放置されたままとなっている。
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ハイチの地震被害状況♯4

ハイチの地震被害状況♯4

情報源:OCHA
2010.1.15

・ 物資運搬機能、交通手段がいまだに救援物資の運搬に大きな影響を与えている。被災者のニーズは、アクセスが可能になり始めるとともに、アセスメントが実行され、確認中である。
・ 住むところを失った人々は色々な場所に散らばっている。一時的な簡易住宅も早急に必要である。
・ 15の場所で救援物資の配給が行われており、WFPも13,000人のスタッフも、食料や水浄化剤などIOMから提供された救援物資を持って現地に到着する。
・ 26の救援隊が現地で動いているものの、今のところ追加の救援隊が配置される予定はないようである。
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2009年12月17日

アフガニスタンの復興レポート ヘラートにいる麻薬配達人の子どもたち

アフガニスタンの復興レポート
ヘラートにいる麻薬配達人の子どもたち

情報源:IWPR
2009.12.17

アフガニスタンで三番目に大きな都市であるヘラートに何千人といるストリートチルドレンたちはが、麻薬配達人として働かされていることに対する問題意識は、それほど大きなものとして扱われていない。

13歳になる男の子は、麻薬中毒になっており、麻薬のディーラーについて働いている。現在、彼はハラートにある子どもの更正・教育センターにいる。

彼が麻薬配達を始めたきっかけは、彼が公園で寝ていると、ある男が近づいてきてこの袋を友達の家まで運んでくれたら10ドルあげると言われたことだった。

その男は、なぜ自分で運びたくないのかを男の子に言い訳し、2人でその友達の家の近くまでいって、男の子にその袋を持っていかせた。

僕は今までに何回かこの運びをしている。ある日、その男の家に連れていかれて、性的暴行を受けた。その後、その男は1,000アフガニを僕にくれたんだ。
性的暴行されたことは両親には言ってない。言っても、両親にできることは何もないから。

最後、男の子が麻酔薬をクライアントに持っていったときに、警察に捕まって、このセンターに連れてこられた。

ハラートにいて、これらの問題に取り組んでいる男性によると、子どもたちは麻薬密輸業者として働かせられていて、United Nationsの麻薬・犯罪事務所による統計では、ハラートには5万人の麻薬中毒者がいると示している。

ハラートの、人権委員会の代表者は、麻薬配達をさせられている子どもたちの多くが、同時に性的暴行も受けていると言っている。

イギリスを拠点としながら、戦争における子どもたちへのチャリティーを行っている団体の代表は、ストリートチルドレンとなっている子どもたちの家族の多くが難民となって近くの地域に逃げてきた人たちだった。
ストリートチルドレンの数は、ハラートで一万人にものぼっているが、その数は、日ごとに多くなっている。その原因は、治安の問題であったり、貧困や政治的な注視の欠如である。

ハラートの警察関係者は、これらの子どもたちを麻薬取引から離れさせるように、より良い協力体制を築いていくとしているが、それ以上の詳細については何も語られなかった。

麻薬配達の子どもたちに対する問題に、速急に取り組まなければ、この子どもたちがギャングを作るようになり、対処するのが難しくなっていまうという声もある。
現在でも、ハラートでは子どもたちが多く所属するギャングがいくつかあり、すりや盗難、売春などにも手を出している状況である。
子どもたちを逮捕するだけでは、この問題は解決しない。この問題の根元から解決しないといけないのである。

センターにいる12歳の男の子の話を聞くと、彼は麻薬の配達をしていたのではなく、父親に頼まれてアヘンを買っているときに警察に逮捕された。
彼の父親は、仕事を探しにイランに行ったが、二年後に帰ってきたときにはアヘン中毒になっており、今は働かずにずっと家にいて何もしていない。
僕が物乞いをして稼いだお金で、お父さんのためにアヘンを買っているときに警察に捕まったんだ。と彼は言っていた。
母親も、家政婦として働いて生計費を稼いでいるようである。
「僕は、学校にいかなきゃいけないことも、自分自身が学校を好きなこともわかっている。学校の先生になりたい。でも、僕は物乞いをしなきゃいけないんだ。お父さんが中毒になってしまったのは僕のせいじゃない。」
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2009年06月05日

ホンジュラス地震の復興

ホンジュラス地震の復興

情報源:Action by Churches Together International (ACT)
2009/6/5

5月28日に発生した地震は、地形的にも災害のダメージを受けやすいホンジュラスを襲った。29日には、COPECOが速急な人的支援を行い、仮設シェルターや食料を提供した。一部の地域は学校を一時休校している。また、保健局は水不足の地域を中心に感染症が広がる恐れはないかモニタリングをしている。
ACTは、地方自治やインフラ復興の支援を行っており、さらに可能であれば他のパートナーとともにさらなるニーズに応えていきたいとしている。最も需要な支援は、住宅の修復や被災者の精神的サポートであるとして活動している。
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2009年06月04日

イタリア震災難民の怒り

イタリア震災難民の怒り

情報源:Agence France-Presse (AFP)
2009/6/4

イタリア地震から2ヶ月経った今、この地震で震災難民となった人々から怒りの声があがってきている。
600人ほどの人々が、ヘルメットを被りながら警察官を押しのけて、いまだに危険区域とされているL'Aquilaに向けて「私たちの街を取り戻そう!」と叫びながら行進している。
人々は、市民保護局からコーヒーやコーラ、アルコールは刺激物であるとして禁止されている状態であり、市民は、このような生活は話が違うとして怒りの声を
Lあげたのである。
L'Aquilaは、いまだに震災から完全に復興しておらず、瓦礫が散乱していたり、建物も修復されていない。不満は、快適でないテント生活住民やすでに満杯になっている海岸沿いのホテル住民の間で広がっており、遅かれ早かれこの不満が制御不可能な状態となって爆発するだろうと言われている。
しかし、地元の消防団によると、この不満解消は難しく、L'Aquila住民が家に戻ることができるのは来春までかかるだろうと語っている。L'Aquilaの建物も、外側からは無傷に見えるが、内側は大きなダメージを受けており、街全体がいまだに危険な状態である。

にもかかわらず、イタリア首相はイタリアの団結力を示すためだとして、第8回目G8サミットをL'Aquilaのすぐ近くの軍隊施設で行うと発表している。イタリア首相は、以前までサミットを開いていたLa Maddalenaでサミットを行うとすれば30億ドルのお金がかかるため、そのお金を代わりにL'Aquila復興に使いたいと言っている。
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パレスチナ人支援のためのフォーラム

パレスチナ人支援のためのフォーラム

情報源:United Nations General Assembly
2009/6/4

パレスチナ人の人権解放に関する国際的なフォーラムが今月の8,9日の2日間にわたりインドネシアのジャカルタで行われる。この議題は、2つの勢力の緊急緩和に関する国際的な意見一致の強化である。
この議会は、イスラエル−パレスチナにおける和平支援の達成に向けての国際的なアクションを広めていくためのもので、国際的にもよく知られている専門家や政府関係者、パレスチナ人やイスラエル人も参加している。

1日目では、‘パレスチナにおける和平問題に対する国際的な問題理解と解決努力’というタイトルが付けられ、8日の15時から開始予定で、パレスチナ解放機構のメンバーも参加している。ここでは、参加者間での議論が中心となる予定である。

2日目は、9日の10時開始予定で‘エルサレムにおける問題解決’について議論する。
15時からは、議題を‘イスラエル−パレスチナにおける永久的な和平構築へのアジア周辺国における支援’に移して議論され、17時半に終了予定である。

市民代表も、10日にはパレスチナ問題について議論に参加できる機会がある。午前中は、パレスチナの人々との市民社会における団結について議論し、午後にはこの問題における和平構築への国際的な支援について議論される。

全ての議論はメディアに公開されており、英語で行われる。
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2009年05月28日

ホンジュラスでの地震発生


ホンジュラスでの地震発生
情報源:: International Federation of Red Cross And Red Crescent Societies (IFRC)
2009.5.28

2009年5月28日の夜中2時24分にマグニチュード7.1の地震がホンジュラスを襲った。17名が負傷し、少なくとも4名が亡くなったとの報告があった。ホンジュラスの赤十字が、早速この地震での被害状況を検証している。
ホンジュラス赤十字は、今のところは外部からの支援は必要ではなく、寄付などを募る予定はないと発表している。
家屋の崩壊は、一軒の家屋が崩壊し、15歳の男の子が亡くなったが、その他がひびが入る程度のもので、病院などは営業を続けている。
29日の発表では、COPECOによると北部では死者5名、負傷者10名、10軒の家屋が崩壊。他の情報では、死者6名、負傷者25名と発表しているところもあった。他にも、2つの橋が崩壊しており、公共施設も2つは被害に遭っているがいるが、他の教会やスタジアムといった施設は被害が少ない。
地下パイプの破損で、道路に大きな亀裂が入ったり、水漏れが起こっているところもある。
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2009年05月27日

インドやバングラディッシュでの被災者への支援



インドやバングラディッシュでの被災者への支援
情報源:ActionAid
2009.5.27

アクションエイドとその協力者・団体は、インドとバングラディッシュに食料や水、その他の救援物資を提供している。

西ベンガルーインド
20万人以上の人が家を離れざるをえない状況であり、海岸付近の村は、大波の被害に遭っている。被災者たちは、行方不明者の情報も得ることができず、Sandeshkhali,では、遊んでいた16人の子ども達が行方不明のままである。
道路も線路も水の下という状況で救出活動が早急に求められており、そのためのボートが必要となっている。
現地では、濡れていない食料や薬、女性や子どもの服、防水シートが早急に必要であり、アクションエイドがその供給を行う予定である。

バングラディッシュ
バングラディッシュでは、50万人近くの人が被害に遭っており、被災者にとって飲料水などの水の確保が非常に難しくなっている。
アクションエイドの救援チームは、26日に現地に到着し、必需品などの基本的な物資の提供を始め、バリサルに住む1,500家族とクルナに住む1,000家族への救援を計画している。その物資の内容は、水、米、砂糖、ろうそく、ライターなどである。
早期の警報システムのおかげで、今回のサイクロンでの死者は以前よりも少なくなったが、被災者、特に子どもや女性、障害も持つ人々、は過酷な状況の中で生活をしている。

他にも、World Vision BangladeshやCARE、Save the Childrenといった組織もアクションエイドと同じように、物資の供給など救援活動を行っている。
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2009年05月25日

サイクロン‘アイラ’

サイクロン‘アイラ’
情報源:Agence France-Presse (AFP)
2009.5.25

サイクロンが襲ったバングラディッシュでは、月曜日に何百人もの人が緊急シェルターに避難している。このサイクロンは、海岸付近を襲い始めているため、高波と暴風に警戒しなければならない。
同様に、インドのクルナでは高波や暴風の影響で10万人がシェルターに避難している。土地が低いところでは、浸水が始まっているところもあり、波が防波堤を超えてきている海岸沿いの村もある。
最悪に備えてのボランティアの準備もしており、現地には医療チームやチャリティーワーカーが食料や飲料水を用意し活動している。
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2009年05月21日

日本のNGO AMDAによるイタリア地震報告

日本のNGO AMDAによるイタリア地震報告

情報源:AMDA
2009/5/21

被災者は、政府、地方自治体、民間組織の連携の下、運営されている避難キャンプで、避難生活を送っている。官民ともに、事前に訓練を受けたスタッフが 支援に携わり、被災者に対して十分な人、支援物資、サービスが提供されていた。例えば、Bagno避難キャンプでは、550人の被災者に対し て、150人のボランティアが支援している。被災者は、内務省から配布された4メートル四方のブルーテントに家族ごとで生活し、それぞれのテントに は、小型発電機から電気が供給されていた。テントは、大きな運動場やショッピングセンターの駐車場に整然と設置され、キャンプ内には、被災 者に3食温かい食事を提供する食堂車両、100人ほどが食事をとれる広いダイニング用のテント(音楽を聴きながら食事が取れるように大型のスピーカーが備 え付けられている)、車椅子のまま入れるトイレ、24時間使用可能なシャワールーム、洗濯乾燥機が備え付けられたコンテナ、支援物資を保管したコンテナが あった。
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2009年05月05日

イタリア地震後の復興

イタリア地震後の復興
情報源:American Red Cross
2009.5.5

赤十字は、地震から1ヶ月ほど経ったいまも、引き続いて食料や飲料水、ブランケットなどを提供しており、赤十字のキャンプには、いまも4,500人以上の被災者が生活している。
そこでは、750人の赤十字ボランティアがシフト制活動していて、来月からは新たに2,500人の追加メンバーが加わる予定である。

雨や寒さでキャンプでの生活を困難に思う被災者は海岸沿いへ移動し、一時的な居住地としてホテルで生活を始める人も出ている。
赤十字は、2年間の復興計画を立てており、被災者が通常の生活に戻ることができるように活動を行う予定である。この計画の中には、赤十字の支部強化や地元コミュニティ、市民社会の強化も含まれている。移動可能なシェルターの確保や心のケア、被災した際の学校教育などについての項目も含まれていると予想される。

その他、地震の被害を大きく受けたOnna村にドイツ政府が、復興のために140,000ユーロを提供した報道もあった(情報源:Government of Germany)
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2009年04月17日

イタリアの復興は長期にわたり、かつ複雑なものになるだろう

イタリアの復興は長期にわたり、かつ複雑なものになるだろう

情報源:British Red Cross
2009/4/17

イタリアの赤十字は、4,500人用のベッドを用意し、5つの被災キャンプ地を直接運営している。5つの調理場では、毎日22,000食が被災者と復興援助者に提供されている。
キャンプ地の1つでは遊技場が設置されており、おもちゃやゲーム、サッカーボールなどが置いてあり100人の子ども達が遊べるようになっている。他のキャンプ地にも2,3日で遊技場が設置される予定である。
キャンプ地内には、精神的ダメージに対する取り組みを行っているボランティアのチームもいて、被害者へのサポートを行っている。
ここには、6つの赤十字医療部署が設置されており、ボランティアの医者や看護士が医療援助を行っおり、30台の救急車が緊急事態に対応できるようになっている。
この救援活動を続けるためには、基金は今も即急に必要ものである。この活動が復興段階に移るには、長い時間と多くの資源が必要となってくるだろうと予想されている。

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仮設シェルターや救急キッドがイタリアの被害者に届く

仮設シェルターや救急キッドがイタリアの被害者に届く
情報源:Rotary International
2009/4/17

300人近くの命を奪った地震から何時間後にShelterBox,のボランティアのチームは245個の救援物資コンテナを何百人という被災家族に提供した。
この地震での混沌のなか、ShelterBox,のボランティアのチームは地元のロータリークラブなどと共にAssergi村の近くに5つのテントキャンプと作った。
地震が起きてからの2,3日は深刻な状況であったが、Rotary Internationalの迅速な対応とイタリアのロータリークラブの協力で被害にあった家族が一緒に暮らすことができているようである。
ShelterBox,は、ロータリークラブのサポートで成り立っている災害救援組織であり、テントを提供したりブランケットや浄水器、調理器具などの基本的な器具を提供している。
この地震で被害にあった人々の2,000人以上の人々がShelterBoxの援助を受けたと推測されている。その多くが9月まで仮設シェルターに住むことになっている。

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2009年04月15日

CRSがイタリアの被災者支援を始める

CRSがイタリアの被災者支援を始める

情報源:Catholic Relief Services (CRS)
2009/4/15

イタリア中心地での地震
Catholic Relief Services(CSR)と繋がりのあるCaritas Italianaは、被災者達の住む仮設住宅探しなど彼らの手助けに奔走している。
CRSは、すぐに募金を募り資金収集を始めるとともに、Caritasのサポートを行っている。
CRSは、この地震で被害にあった人々の救援を始めているとし、Caritasとともに資金を集め、復興に取り掛かろうとしている。
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2009年04月09日

セーブザチルドレンが地震で家を失った被災者の援助を始める

セーブザチルドレンが地震で家を失った被災者の援助を始める

情報源:Save the Children Alliance
2009/4/9

セーブザチルドレンのメンバーはすでに地震の被害にあったイタリアの中心地で活動している。
セーブザチルドレンは、地元当局と共に震源に近い山間都市のL'Aquilaで活動している。L'Aquilaの東部にあるBazzanoキャンプ地で子ども達のためのアクティビティを行ったり子どもがともに遊ぶことができる広場の設置におもきをおいている。このプログラムは、子ども達がともに遊び、彼らの経験を共有できる場を提供している。
教育省によると、L'Aquila地域には412の学校があったが、その多くが地震による影響で閉鎖されている。この地域には、50,000人の子ども達が住んでいるが、そのうちの5,000人は0歳から3歳の子どもたちである。
家を失った家族は、子どものおむつなど必需品を揃えるのに困窮している状態である。
セーブザチルドレンは、地元組織などとこのキャンプ地で活動を行っており、こども達や家族の人々と話しをして彼らの必要としているものは何かを調査している。子ども達には、すぐにでも学校へ復帰できるようにと遊技場などを提供しているのである。
70,000人の人々が家を失ったり地震によって精神的ショックを受けており、子どもたちも傷つきやすくなっている。彼らは親しんだ家を離れ、地面や車、シェルターで寝ている状況である。
セーブザチルドレンは、今までの経験から乳児や幼児にとってシェルターやキャンプでの生活はとても厳しいものであり、親たちは普段の生活に手一杯となり、幼い子どもたちが必要としているものにまで配慮できなくなってしまう傾向があるとしているので、セーブザチルドレンとしても、これらのことにも配慮していく予定のようだ。
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2009年03月21日

中国大統領は、洪水や干ばつに備えて、水システム整備の効果的な運営を公言

中国大統領は、洪水や干ばつに備えて、水システム整備の効果的な運営を公言

情報源:Government of the People's Republic of China; Xinhua News Agency
2009.3.20

中国は、トルコで行われている世界の水フォーラムの最中に、効果的な水システムの整備とその利用について述べた。これは、水による感染症の減少や、洪水や干ばつへの対策につながるとしている。
洪水や干ばつは、人間にとって一番深刻な自然災害であると、水資源局のChen Leiは言った。また、アジアは、これらの自然災害の被害を最も受けている国のひとつとなってきている。
アジアは、他の大陸と比べても、洪水や干ばつ、その被害者の数が多く、経済にも深刻な影響を及ぼしており、それは、世界全体のおよそ40%に値する。
水システムの効果的な経営とその利用、または人々の生活の安全保障や安定的な社会経済の向上は、世界の注目を集める問題であるだけでなく、多くの国が直面している課題である。
中国は、深刻な洪水や干ばつの影響を受けやすい国である。1949年に中華人民共和国が建国されてから、50の大きな洪水と17の深刻な干ばつの被害にあった。
Chen氏は、洪水・干ばつ対策や感染症減少における今までの成功例をスピーチで紹介した。
中国は、近年、効果的な方法をとってきた。洪水の制御から洪水の管理に切り替え、また、干ばつに関しては、偏った対策を行っていたのを、都市や農村、環境にも配慮した複雑な対策をとるようにしている。
中国政府は、洪水・干ばつ対策に大きな関心を持っており、これらは市民の生活を守るうえで重要かつ、緊急の課題であるとしている。
中国は、洪水の制御や干ばつ軽減システムを含めた、先導的な枠組みを作ってきた。
設備も改善され、中国は、28万キロにも及ぶ堤防を、洪水対策のために完成させた。また、洪水制御システムや干ばつへの緊急システムも設置し、今では、全ての州と4/5の郡や都市に干ばつ時の緊急援助プランがある。
国は、洪水の警報と予報にも力を入れ、34,000カ所の降水量観測地と86,000カ所以上の洪水報告所が建てられた。
洪水の季節になる前に、洪水制御・干ばつ対策のそれぞれのトップがこれらの災害に対する緊急計画を立てる。そして、洪水の季節になると、24時間体制で、システムの実行を厳しく行う。
1949年から、洪水の制御から得る直接的な経済利益は5,400億ドルに達した。これは、1億6,000ヘクタールの農地や牧畜地を守ることができ、271万ヘクタールの農地・牧畜地を毎年浸水から救うことができているからだとした。
水の供給も安全である。1991年から、干ばつの被害に遭った3,140万ヘクタールの灌漑設備に取り組んだ。これは、3,941万トンの穀物を守ってきた。また、毎年2,436万人の人々が飲み水にアクセスできるようになった。
中国大統領は、地球温暖化によってこれから来るだろうと思われる急変した災害に対処できるような対策も必要だとした。また、中国の急速な経済成長で、新しい問題も起こってくるのではないかと答えた。
Chen氏は、第5回目のWWTへ中国代表団を引き連れていく。これは、世界的にも水関係のイベントでは最大のものであり、世界中から政治家やNPOなど25,000人の参加者が集う。
このフォーラムは、月曜日から始まり、貯水や水の制御、供給に関して意見交換を行う。

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2009年02月20日

北京市が被災者に仕事提供(松蔭高等学校訳)

2月19日(木)神戸市灘区にある松蔭高等学校の生徒5人に以下の翻訳をお願いしました!
これは同校3年生を対象としたチャレンジプログラムの一環で、NGOの仕事・国際協力の仕事はどんなものかを体験するものでした。5人のボランティアの翻訳の良いところを取ったものが以下です。
みなさん、ご協力ありがとうございました!!


北京市が被災者に仕事提供

地方労働・社会保障局によると、北京市は四川省什邡市の1000人もの被災者に対して、今年度首都圏で働くことができるよう調整するようだ。

市はまた、地方職業担当に被災地の労働者に見合った仕事の情報を収集するように促し、より多くの情報を集めるためにメディアを通して広告を発行する予定である、と当局のRen Jianxinさんは月曜日述べた。

昨年6月に中央政府は、四川省とそれに隣接する甘粛省と陝西省の被災した各市や各県に対して、他の19の省や市がそれぞれ、以後3年間復旧のための支援を行うように決定した(対口支援)。北京市と什邡市はこの対口支援策の中でペアとなっている。昨年北京市は什邡市に対して雇用対策支援を行うことで合意していた。

北京市は2月、5月か6月、9月か10月のそれぞれ3回就職説明会を開催する予定で、そこには労働者を雇用するために首都を基盤とした企業やビジネスを集める模様だ。

市はさらに、被災者に対して賃金が適時に支払われるようにし、利益や権利が保証される対策を取ると、当局は述べた。

昨年北京市は、四川省の人々に対して16798もの雇用を提供している。

2月10日 新華社通信
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