2013年11月16日

台風の後も強い友情の絆で結ばれた支えあい

台風の後も強い友情の絆で結ばれた支えあい

情報源:IFRC(国際赤十字・赤新月社連盟)
日付:2013/11/16

Julie-Ann Benedict, Julius Steven, Valerie Jeanの三人はものごころついた時からお互いを知っていた。−一緒に遊び、一緒に学校へ行き、お互いに誕生日を祝った。この前の金曜日には多台風Haiyanに一緒に立ち向かった。

今、三人の十代の友達は、タクロバンで家族のために食料や水を探す試みをしながら日々を過ごしており、何が起こったのかを受け入れるためにお互いに支えあっている。「私達の三軒の家は隣同士だったのでいつも一緒にいました。私達も家族もみんな大丈夫だったことに感謝しています。みんなの家は被害を受けましたが、少なくとも眠るところはあります。」と15才のJulie-Annは言った。

カテゴリー5の嵐がレイテ島北部の町に激しく雨風を打ちつけていた時、三人の若者達は両親や兄弟達と避難していて、最悪の事態に対してお互いを元気づけていた。

「嵐が通り過ぎて、なにがあったのか見た時、ショックを受けました。」と14歳のJuliusは語った。「これからどうしたらいいのか誰もわからなかった。今もわからないけど何とか生きていきます。」

次の火曜日、彼女達は水が見つかる期待を持って、町の自分達の家から空港に向かって数キロ歩いて行った。がれきや洪水が作った窪み、Haiyanの残していった残骸からできる限りのものを持ち出そうと押し寄せている大勢の人々などの大混乱の中を数時間苦労しながらすすんだ後で、彼女達は細いパイプから地面の泥だらけの窪みにちょろちょろと水が流れ落ちているのを見つけた。三人がパイプの水を瓶にいっぱい満たし終えたところで、18才のValerieは言った。「この水がどこからきているのかはわからない。これで病気にならないことを祈るけど、私達にはほかに選択肢はありません。」

フィリピン赤十字の健康プログラム責任者であるRyan Jopiaはこの地域において清潔な水が皆にとっての最優先課題だと語った。「飲料水の不足はとても重要なことだから、水の貯蔵袋と給水車と浄水システムをタクロバンとレイテ島北部の他の被災した地域に配置する。」

国際赤十字・赤新月社連盟は台風によって被災した何百万もの人々への支援を求めている。その呼びかけは、台風によって家や生活を破壊されるという経験をした人々へ食料、水、避難所などを含めた緊急支援をフィリピン赤十字と協力して届けることにつながる。

原文URL:
http://reliefweb.int/report/philippines/finding-support-through-strong-friendships-after-typhoon

翻訳:Y.Kさん
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