2013年11月16日

【フィリピンの現地ニュース】ボランティアさんからの情報

ボランティアのH.Tさんが、フィリピンの英語メディアからニュースをピックアップして訳して下さいましたのでご紹介します。
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・パナイ島にあるIloilo-Capiz 道路は、倒木と電柱によりまだ通行止めとなっている。
11月13日10時25分(インクワイアラー)

・北方セブ島Daanbantayan町に避難所、水そして食料なしで、置き去りにされた住民が病気になり始めている。YOLANDA台風が襲来した何日か後に住居を奪われた人々の中で下痢や熱がよく起こっている。Daanbantayanの町長は「人々は基本的に必要不可欠である食べ物、水、テントを除いて、大変薬を必要としている」と述べた。また、「彼らは、ある場所からある場所へと避難所を求めている。避難が可能であった私たちの体育館は破壊された。私たちは大変困難な状況に置かれている」と話した。地元の政府と民間部門によって救済グッズが北方セブ島に送られているが、言うまでもなく十分ではない。
11月14日(インクワイアラー)

・バンタヤン島の住民は食べもの、水、援助を必要としている。ある男性一家は台風から五日後、破壊されたヤシの木の森林地帯の中で、政府の救済補助でかろうじて生き延びた。
(ABS CBN) 

・PCGによって伝えられるところによると、アジアの船積み会社が所有している小型内航用輸送船の乗組員の一人が、船がボホールのPOBLACION GUINDULMANの海の上に座礁した後、行方不明になっている。陳述のなかで、PCGは、「台風がVISAYAS地方に衝突したとき、船「ROGER」は、ボホールとセブ島に座礁した4船の小型内航用輸送船に含まれていた。一人も死傷者、けが人は報道されていないが、その行方不明の乗務員はまだ身元が確認されていない。」と話した。
11月9日(GMA)

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台風の後も強い友情の絆で結ばれた支えあい

台風の後も強い友情の絆で結ばれた支えあい

情報源:IFRC(国際赤十字・赤新月社連盟)
日付:2013/11/16

Julie-Ann Benedict, Julius Steven, Valerie Jeanの三人はものごころついた時からお互いを知っていた。−一緒に遊び、一緒に学校へ行き、お互いに誕生日を祝った。この前の金曜日には多台風Haiyanに一緒に立ち向かった。

今、三人の十代の友達は、タクロバンで家族のために食料や水を探す試みをしながら日々を過ごしており、何が起こったのかを受け入れるためにお互いに支えあっている。「私達の三軒の家は隣同士だったのでいつも一緒にいました。私達も家族もみんな大丈夫だったことに感謝しています。みんなの家は被害を受けましたが、少なくとも眠るところはあります。」と15才のJulie-Annは言った。

カテゴリー5の嵐がレイテ島北部の町に激しく雨風を打ちつけていた時、三人の若者達は両親や兄弟達と避難していて、最悪の事態に対してお互いを元気づけていた。

「嵐が通り過ぎて、なにがあったのか見た時、ショックを受けました。」と14歳のJuliusは語った。「これからどうしたらいいのか誰もわからなかった。今もわからないけど何とか生きていきます。」

次の火曜日、彼女達は水が見つかる期待を持って、町の自分達の家から空港に向かって数キロ歩いて行った。がれきや洪水が作った窪み、Haiyanの残していった残骸からできる限りのものを持ち出そうと押し寄せている大勢の人々などの大混乱の中を数時間苦労しながらすすんだ後で、彼女達は細いパイプから地面の泥だらけの窪みにちょろちょろと水が流れ落ちているのを見つけた。三人がパイプの水を瓶にいっぱい満たし終えたところで、18才のValerieは言った。「この水がどこからきているのかはわからない。これで病気にならないことを祈るけど、私達にはほかに選択肢はありません。」

フィリピン赤十字の健康プログラム責任者であるRyan Jopiaはこの地域において清潔な水が皆にとっての最優先課題だと語った。「飲料水の不足はとても重要なことだから、水の貯蔵袋と給水車と浄水システムをタクロバンとレイテ島北部の他の被災した地域に配置する。」

国際赤十字・赤新月社連盟は台風によって被災した何百万もの人々への支援を求めている。その呼びかけは、台風によって家や生活を破壊されるという経験をした人々へ食料、水、避難所などを含めた緊急支援をフィリピン赤十字と協力して届けることにつながる。

原文URL:
http://reliefweb.int/report/philippines/finding-support-through-strong-friendships-after-typhoon

翻訳:Y.Kさん
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